トップベース工法(コマ型基礎)

「法隆寺・五重の塔」世界最古の木造建築物。1200tもの五重の塔が不同沈下を起こさず、1400年近くもの間、風雪、大地震に耐え、今なおその風格と華麗な姿を保っています。
基礎地盤に玉石を敷く「玉石工法」。これこそ、先人の知恵でした。
そして、他の優れた工法と融和合理化して現代に蘇らせたのが『トップベース工法』(コマ型基礎)なのです。

 〇極めて軟弱な地盤でも上載荷重を安全に支えます。
 〇吸振・防震効果により、耐震性も期待できます。
 〇沈下量を抑制し不同沈下を防止します。
 〇地下汚染がなく環境に配慮された工法です。
 〇建物内・狭小地での施工も可能です。
 〇人力施工・機械施工ともに簡単かつ迅速。

施工状況
施工完了